イー・モバイルLTE 最新WiFiルーターGL06P使用体験

GMOの『いちねんレンタルプラン』を契約

昨年末にEMOBILE LTEの『短期貸し出しの無料トライアル』をして、自宅付近で速度計測を行いました。

 

その結果、

  • WiMAXでは電波を受信できなかった近所のスーパーでEMOBILE LTEは受信できた
  • 自宅付近で10Mbpsを超えるような回線速度を出すことが多くWiMAXより早い
  • 地下鉄内は3Gに切り替わるが3G携帯と同じように地下鉄の乗車中に使えた

ということでWiMAXには大きな不満はなかったのですが、ちょうどWiMAXの更新が来たのでEMOBILE LTEに乗り換えることにしました。

 

 

乗り換えにあたっては、例のごとくお得なプロバイダーをネットで探したのですが、EMOBILE LTEは販売代理店やプロバイダーでWiMAXのような大きなキャッシュバックキャンペーンがありません。

 

せいぜい、5000円のクーポン券か販売代理店は5,000円のキャッシュバックかという程度です。そういう意味では、どこと契約しても大差がないというところです。

 

 

EMOBILE LTEは他の携帯電話会社と同じく2年契約が基本です。しかし、Softbankが買収したのでこの春よりSoftbankのLTE利用者がEMOBILE LTEの回線に乗り入れてきます。

 

このため、これからEMOBILE LTEの回線が混雑してくることが考えられます。

 

 

さらに、WiMAXはデータ量に利用制限がなく使い放題でしたが、EMOBILE LTEは今は速度制限がありませんが2014年5月以降に月度のデータ通信量が10GBを超えた場合に速度制御が行われます。加えて、24時間ごとに300万パケット(366MB)以上の利用で当日21時〜翌日2時に速度制限が行われます。

 

この速度制限は自分の利用パタンでは問題にならないと考えていますが、こんご使い方が変わってくることもあるので何とも言えません。

 

ということで、1年間試用ということで、GMOの『いちねんレンタルプラン』を申し込みました。

 

申込みはWebからで、申込サービス名、自分の場合『いちねんプラン』の『EM LTE(いちねん) GL06P接続サービス』で、利用中の故障や紛失、破損に保険を掛ける意味で『イーモバイル端末故障安心サービス』の『故障安心サービスワイド(月額525円)』に加入、次に住所や支払い方法などの『お客様情報の入力』をして、『にゅうよく内容の確認』をして申込み終了です。

 

GMO申込

 

『この申込み受付完了』画面はpdfプリントでpdf文書として保存しておきました。こうすると、後にGMOから登録証と利用ガイドが送られてくるのですすが、登録証をなくしてもサポート画面にログインする会員番号やパスワードが記載されいるので安心です。

 

『登録証と利用ガイド』はWiFiルーターが到着してから、3日くらい後に郵送で届きました。『この申込み受付完了』画面などを保存しておかないとサポート画面に入れませんので、必ず印刷するかPDFプリントで保存しておくようにしましょう。

 

 

実は、最初に『EM LTE(いちねん) GL04P接続サービス』を申し込みしたのですが、新製品のGL06Pに変更したくてダメもとで翌日GMOのサポートに変更可能かどうか電話で問い合せしました。

 

その結果、まだ前日の申込みなので可能であるとのこと、電話で本人確認の上で今回の申込みはGMOのサポート側で解約するので改めて申込してほしいとの回答でした。そこで、改めて『EM LTE(いちねん) GL06P接続サービス』に申込みした次第です。

 

 

 

 

変更ができるのか疑心暗鬼でしたが、電話して本当に良かったと思います。また、GMOのサポートの対応はとても丁寧で無事変更できたことに感謝です。

 

 

以上で申し込みが終わり、あとはWiFiルーターが自宅に到着するのを待つばかりとなりました。

 

 

 

モバイルWiFiルーターが到着!

モバイルWiFiルーターが到着したのは申込みをして5日後です。間に土日をはさんでいるので予想以上に早かったという印象です。

 

届く前日にGMOから【イー・モバイル端末機器出荷完了のお知らせ】がメールで届きましたので、いつごろ到着するかクロネコヤマトの荷物問い合せシステムで予想がつきました。
で、実際届いたのはメールがあった翌日です。首都圏内の配送なので輸送は最短だったようです。

 

到着したWiFiルーター

到着したWiFiルーター

到着したWiFiルーターの箱が次の写真です。

















WiFiルーターの箱

箱の中には、WiFiルーターの箱が入っていました。

 

黒の箱とSIMが入った白のカードをテープで一緒に巻いてあります。















WiFiルータの箱開けた

WiFiルーターの箱を開けたところです。

 

WiFiルーターが上にあって、下に付属品が入っています。










WiFiルータの箱の中身

箱の中身を全部取り出したところです。

 

左上から、USBケーブル、充電ケーブル、取扱説明書、充電アダプター、
WiFiルーター、バッテリーパック、SIMカードで一式です。









ルーターとバッテリパック、SIM

SIMをパッケージから取り出してWiFiルーターに置いたところです。












SIM装着前

拡大したところです。

 

SIMを左側の装着部にスライドして取り付けます。
これが、なかなかやっかいでSIMを指で押さえつけながらスライドして入れるのですが、コツがあって1回では取付けできませんでした。













SIM装着後

SIMと無事に取り付けたところです。

 

これで、上にバッテリーパックを取り付けます。















バッテリーパック取り付け後

バッテリーパックを取り付けたところです。












充電器取付け

充電器を取り付けたところです。












充電器中

充電中です。

 

取説に充電時間は3.9時間とありましたが、意外と充電時間が短いと感じました。









デジカメと比較

デジカメと大きさを比較しました。

 

デジカメとほぼ同じ大きさの名刺サイズでデジカメより厚みがあります。

 

左はルーターの携行用に使っているケースで、ダイソーで売っているたデジカメのケースです。
ちょうどのサイズでたった100円です。

 

これで、バックに入れてもルーターが傷つきません。






 

接続する

早速、ルーターの電源をONにしてiPhone4から接続してみました。

 

接続は、通常の無線LANに接続するのと同じで、ルーターに入っていた無線LAN初期設定シールにあるキーを入力するだけです。

 

GL06p接続した状態

接続した状態の表示です。

 

GL06Pの起動は思いがけず速いのでこまめに電源をON/OFFしてバッテリーの消耗を防ぐことができます。











GL06Pを設定する

GLP06は通常規定値が設定されていますので特に設定する必要はありませんが、ルーターなのでファイヤーウォールを設定したりSSIDやキーを変更すること、DHCP
設定等を含めてかなり各種のいろいろな設定が可能です。

 

どういうことができるかについては、EMOBILEの公式サイトのPocket WiFi LTE(GL06P)取扱説明書ダウンロードのページで取扱説明書をご覧ください。

 

管理人の場合は、無線LANの設定で周波数帯域幅を40に変更しました。これでルーターとPCやスマートフォンを接続している無線LAN部分の回線速度をアップできます。

 

初期値は周波数帯域幅は20なので回線速度は72Mbpsですが、40にすると150Mbpsまたは300Mbpsになります。ただし、GL06Pが300Mbpsの倍速モードにするにはPCやスマートフォンの子機側の無線LANアダプターが倍速モードに対応していなければなりません。

 

これを設定した理由は、無線LANの部分を高速化することで全体のスループット、つまり速度を上げようということです。

 

管理人のPCの無線LANアダプターは倍速に対応していませんので設定変更して150Mbpsですが、それでも十分に早いです。

 

 

 

回線速度の測定

GL06Pを使った場合のEMOBILE LTEの回線速度を計ってみました。

 

近所の大型スーパーでは店舗内でWiMAXの電波はほとんど受信できませんでしたが、EMOBILE LTEのGL04Pを試用したときに受信できたので同じスーパーで回線速度を計測しました。

 

店舗入り口

店舗の入り口付近での測定結果です。

 

昨年末にGL04Pを試用した時は11Mbpsは出ていましたが、今回は思ったほどの速度は出ていません。
利用者が増えて混雑しているのかもしれません。













店舗内部1/3

店舗内に1/3くらい奥に入ったところです。

 

速度はさすがに落ちますが、意外なことに上りの回線速度が早いことです。
よくわかりません。














店舗内部奥

さらに店舗の奥側の位置です。

 

今度は上りの速度も落ちました。















住宅街の施設

住宅街にある鉄筋3階建ての施設の3階の窓のあるホールでの測定結果です。

 

この辺は基地局の回線が込んでないのか速度はかなり出ています。
日を改めて再度ここで測定しましたが、やはり下りは11Mbps以上でした。














自宅朝6時台

朝6時頃に測定した結果です。

 

かなりの速度が出ていることがわかります。
















自宅朝8時

自宅で朝8時頃に測定した結果です。

 

混雑している時間帯なのか速度が遅いですね。
昨年末の試用ではこの時間帯でも10Mbpsは出ていましたが、やはりその時より相当混雑しているかもしれません。














 

これ以外でも自分の行動範囲のいろいろなところで測定していますが、回線速度は場所や時間帯によりかなり異なるという印象です。

 

当たり前ですが、平日の住宅地など利用者が少なく回線が混み合っていないと予想される場所では計測すると予想通りかなり早い結果が得られています。

 

わずかに場所がずれただけでも回線速度が違うという結果も得られています。
これは、調べてみるとそれぞれの場所で測定したときのルーターの外部IPアドレスが異なっていることから、ほんの10m程度位置がずれても接続する基地局が違っているのだと思われます。

 

これ以外でも自分の行動範囲のいろいろなところで測定していますが、まだデータを整理していません。

 

まとめたらここで機会を見て紹介する予定です。

 

使用した感想

最新ルーターGL06Pを使用してまだ10日足らずですが、これまでの感想を述べてみます。

 

EMOBILE LTEの満足度

GL04Pを試用した時に比べて思ったより早くはありません。全体的にWiMAXより少し早いという感じです。
これがWiFiルーターの性能によるものなのか、試用当時に比べて今の方が回線が混雑しているためか、よくわかりません。

 

ネットの記事にはSoftbank LTEの速度が11Mbps以上、auも10Mbpsは出ているとかの速度計測の結果を競っています。
確かに回線の速度は早いに起こしたことはありませんが、下りが4Mbps以上あればネットを見るのに特に違和感がありません。

 

速度が必要になるときは、大きなファイルをダウンロードするときです。数100MB以上もあるファイルをダウンロードするときは確かに回線速度が早い方が良いに決まっています。
特に大きなサイズのファイルを頻繁にダウンロードする場合はなおさらです。

 

しかし、ここにジレンマがあって、1日当たりの通信量が366MB以上だとEMOBILE LTEは21時から翌日2時まで速度制限がされてしまいます。
XiもSoftbank 4G LTE, au 4G LTEも3日間で1GB以上の通信量だと速度制限が発生します。

 

つまり、LTEは大量のデータをやり取りするには制限をしているのです。WiMAXは通信量に制限がないので、そのような用途に向いていますが、逆に速度はそこそこです。

 

自分は大量のデータをダウンロードすることはないので、EMOBILE LTEの速度で今のところ十分満足です。

 

屋内受信の満足度

前に述べているように、WiMAXが入らなかった近所の大型スーパーでEMOBILE LTEが使えるのは大変満足しています。

 

しかし、期待していたコストコ座間店ではWiMAX同様にEMOBILE LTEも3Gを含めてほとんど受信できませんでした。

 

他社の携帯電話が全く支障なく受信できることを考えると、この店舗には店内に小型基地局が設置されている可能性があります。
実際、携帯電話が入いらない地下街や大型ビルには小型基地局が設置されています。

 

屋内受信は使用している電波の周波数帯が大きく関係するのですが、1.7GHzを使っているEMOBILE LTEより高い周波数帯2.1GHz帯を使うXi,SOftbanl 4g LTE、au 4G LTEは屋内受信が弱いという話は余り聞きません。

 

いや、実は3Gでも最初の頃は相当入りにくいということは聞いたことがあります。

 

つまり、周波数帯からくる屋内受信の弱さを基地局の配置などでカバーしているのです。

 

携帯電話並みに電波品質が向上し、通信できないエリアが解消されるまで時間がかかるでしょうが、今のところ屋内受信にはWiMAXより満足しています。

 

特に地下鉄の走行中に携帯3社と同じように使えるのは満足です。

 

GL06Pの満足度

バッテリーがGL04Pより長持ちするようになったことは、使って見て実感しており大変満足しています。

 

ブロック状で厚みがあるのはやや難点ですが、デジカメサイズなので収納はむしろGL04Pよりいいかなという感じです。

 

 

 

以上、まだ使って間もないので、さらに使い込んで感想を追加する予定です。

 

 

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